色の持つイメージ 赤と青編💙
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赤色の持つイメージ
[有形]火、血、リンゴ、イチゴ、太陽
[無形]情熱、生命力、リーダーシップ、エネルギー、危険、行動力、怒り、力
青色の持つのイメージ
[有形]海、空、水、制服
[無形]冷静、誠実、信頼、内向的、知性、悲しみ、憂鬱、自由、理性
世界で一番好感度が高い色は青だと言われています。
特にヨーロッパの国旗には青が多く使われ、ロイヤルブルーが王室の象徴的な色とされています。
アメリカでは、早くから色彩心理(心理状態に影響を与えるもの)が取り入れられています。
例えば、オバマ大統領のネクタイの色はブルーが多かったのは、理性的、知性的、そして誠実さを表していたのだと思われます。
ご存知の通り、トランプ大統領は真っ赤なネクタイを愛用されています。
激しい演説の際は必ず赤色のネクタイをはめて、リーダーシップ、エネルギー、行動力、パワーを全身で表現されます。
その一方で、「話し合い」に行く際は、青色のネクタイを着用されます。
青色の持つイメージを使って、信用できる誠実さを前面に出そうとされているのでしょう。
日本でも、色の効果はさまざまな場所で取り入れられています。
例えば、企業のコーポレートカラーには色彩心理が使われています。
赤いマークの「ヤフージャパン」「LEGO」「コカ・コーラ」「UNIQLO」「TOYOTA]「JAL」など…
ロゴのタイプによって印象は違いますが、情熱やエネルギー、行動力など熱い想いが伺えます。
赤は視覚的に訴える力が一番強い色だといわれているので、日本では一番ロゴとして使用されることの多い色です。
(欧米では警戒色とされています)
色彩心理の他に色彩生理(身体状態に影響するもの)があります。
色は、体温や体感温度、血圧、自立神経などに影響を及ぼすとされています。
青色は体温、体感温度、血圧を下げる効果を持っています。
副交感神経が優位になり気持ちが落ち着く、寝つきが良くなることから、寝室のカーテンやシーツの色は青が推奨されています。
生活の中に色彩心理と色彩生理を取り入れると、より心地良く暮らせそうですね😉💙
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